ブライン液に漬け込むだけ!やわらか生姜焼きの作り方
おおまめです、こんにちは。
以前Twitterで唐揚げについてツイートしたのですが、その際に「ブライン液」というものを教えていただきました。
ブライン液?と言うらしいです。
— mainichihime (@mainichihime) 2020年4月6日
ロ――ストチキンとかを焼く前につけとく液なんですけど、唐揚げの時にも柔らかく仕上がるんですよー(*´ω`*)
あ、あと粉は片栗粉だけで二度揚げだそうです。
教えてくださってありがとうございます!
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お肉を柔らかくする魔法の液体...だと( ≖ᴗ≖)?
ブライン液とは 作り方
ブライン液とは、水、塩、砂糖を合わせたもので、
パサつきやすい鶏肉を調理する際に使用されることが多いようです。
なんとなく名前から小難しい感じがするブライン液ですが、どこの家庭にでもあるだろう塩と砂糖で簡単に作れます。
材料が家にあるものだけで作れるとというのがポイント高いですよね。
わが家にはきび砂糖しかないので少し茶色くなりました。
唐揚げは硬く仕上がったことはないので、せっかくなら普段からもう少し柔らかく仕上がれば美味しいのになと思っているものに漬けてみたい。
(⊙◇⊙)ピコーン
豚の生姜焼きだ!!
どうしても硬くなりがちな豚肉をブライン液に漬けてやる!
ということで美味しいやわら豚の生姜焼きを作ってみました(∩´∀`)∩
料理レシピ
材料(3人分)
- しょうが焼き用豚肉 350g
- 酒 大さじ1
- しょうゆ 大さじ2
- みりん 大さじ2
- 砂糖 小さじ1
- しょうが 2かけ
ブライン液
- 水 200ml
- 塩 小さじ2
- 砂糖 小さじ3
作り方
①豚肉をブライン液に漬ける。
今回は1時間ほど漬けましたが、前日からでもOK!
②ブライン液を捨て、表面の水分を軽くキッチンペーパーでおさえ、熱したフライパンで焼く。
※普通のお肉を焼くより少し焦げ付きやすいです。
③焼き色がついたらひっくり返し中火で1~2分焼く。
④調味料をすべて入れ、タレを絡ませるように焼いたら出来上がり♪
実食
いただきます。
焼いたあとは「若干やわらかそう?」位だったのですが、食べてびっくり!
いつもより柔らかくできていました。
おいしい。
ちなみにひき肉とニラのスープは夫が作ってくれました。
なんとなく食感が塩麹につけた時に似てるかな?
前日から漬けてたらどうなってたんだろう。
もっと柔らかくなるかな…
次回生姜焼きを作る時は前日から漬けてみたいと思います(∩´∀`)∩
ごちそうさまでした。
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2020/4/16