天然ぶりの塩麹焼きの作り方 レシピ
ぶりの旬を過ぎた3月頃から天然のぶりの切り身がとても安く手に入ることが多く、晩御飯のおかずにぶりが並ぶことが多めになっていました。
ぶりにはDHAとEPAが多く含まれており、青魚の中でも栄養はトップクラスです。
生活習慣病予防の為にも定期的に美味しく食べたいですよね♪
今回は、長崎県産の天然ぶりを使用をして「ぶりの塩麹焼き」を作りますよ(∩´∀`∩)
料理レシピ
材料(1人分)
- ブリ 3切れ
- 塩麹 大さじ2
- 塩 少々
作り方
①ぶりの両面に塩麹を塗り、冷蔵庫で30分ほどおく。
②ブリの水分をキッチンペーパーで吸い取る。
③熱したフライパンで焼き、焼き色がついたらひっくり返し蓋をして4分ほど蒸し焼きにする。
④軽く塩をふって出来上がり。
実食
いただきます。
今回のぶりの切り身すごく大きいです。
いっぱい食べられる〜(笑)
さぁお味はいかがでしょうか...
見た目以上に淡白なお味...
照り焼きとは違ってあっさり食べられます。
レモンをかけても美味しそうだなぁ(*´ω`*)
天然の方が安い!天然ぶりと養殖ぶりの違い
養殖のぶりは高いことが多いのですが、天然のぶりは安いお値段でスーパーで売られていますよね。
普通『天然もの』の方が高そうですけどそうじゃないんですよね。
切り身の見た目も養殖の方が綺麗なことの方が多いです。
天然とは違い、養殖は品質が保たれているので高くなるというのはなんとなく知っていたのですが、餌によって変色しにくいため切り身も綺麗なようです。
どうりで綺麗なわけだ∑(°∀° )!!
ピンクで綺麗な切り身とどす黒い切り身があればやはり綺麗な方を買いたくなりますしね。
天然のぶりは一日冷蔵庫に入れていただけで真っ黒になってしまいます。
ちなみに脂ののりが良いのも養殖のようです。
荒波を泳いでいる天然の魚の身は引き締まっていますよね🐟
今回食べたぶりも脂をほとんど感じず、身がギュッとしていました。
脂ののりが良い養殖ぶりか、身が引き締まった淡白なぶり、皆様の好みはどちらですか?
機会があれば天然と養殖の魚の切り身ぜひ見比べてくださいね。
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www.ouchigohan-story.com
2020/3/8
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