おうちで美味しいラーメンが食べたい!!
そしてラーメンといえばチャーシュー!!
ということでまずチャーシューを作ってみました!
面倒なことは嫌いなのでタコ糸でお肉を縛ったりはしません。
では早速作り方をご紹介したいと思います。
(きれいな形に仕上げたい場合はタコ糸で縛ってくださいね。)
炊飯器でチャーシュー(焼き豚)作り お肉の部位はどこを選べばいい?
チャーシュー作りのメインであるお肉。
豚肩ロースを探していたのですが、もも肉が安かった為、今回はもも肉を使用します。
脂身が少なく赤身が中心のもも肉で作るとさっぱりとした仕上がりになります。
とろとろとした脂が好きな方は豚バラ肉で作るのがおすすめですよ♪
一般的にチャーシューに使われる部位はこちらです。
豚バラ肉
あばら骨周辺の部位で赤身と脂肪が層になっています。
脂身が多くこってりとした仕上がりに。
圧力鍋で調理すれば短時間でぷるぷるに仕上がります。
豚肩ロース
肩肉やネックの間の部位。
赤身の中にほどよく脂身が入っていてバランスも良いです。
豚もも肉
おしり周辺の部位。
高たんぱく低脂質でとてもあっさりとした味です。
脂っこいのはちょっと……という方におすすめ!
ちなみに私は豚バラが好きです♪
料理レシピ
材料(4~5人分)
- 豚のもも肉ブロック 450g
- 水 230ml
- 酒 大さじ3
- にんにく 2かけ
- しょうが 1かけ
- 醤油 大さじ4
- はちみつ 大さじ3
- オイスターソース 大さじ1
豚もも肉100g98円広告の品を使用します♪
作り方
①熱したフライパンでもも肉の表面をこんがりと焼きます。
あまりにも美味しそうなので多めに写真貼っています(笑)
今回は脂身が少ないもも肉なのでこのまま次の調理にすすみますが、豚バラ肉を使用する際はこの後たっぷりのお湯で数分煮て余分な脂身を落としてくださいね。
②炊飯器に①のもも肉と調味料、にんにく、しょうがを入れ、炊飯をスタートする。
※途中でお肉の上下をひっくり返してくださいね。
※仕上がりによっては2回炊飯してください。
出来上がり♪
一回り小さくなりましたね。
このまま粗熱を取り、すぐに使わない場合は冷蔵庫で寝かせます。
タレは捨てないでください!
味玉もついでに作りますよ♪
チャーシューのタレで作る味玉作り
チャーシュを作った時のタレでついでに味玉を作ります。
作り方
①沸騰したお湯に卵を入れる。
私は半熟が好きなので、今回は沸騰したお湯から7分茹でました。
冬だと8分位ですね。
固ゆでの場合は10~12分、お好みでどうぞ。
②茹でたら冷水にとり、粗熱が取れたら殻をむき、ジップロックやタッパーにタレと一緒に入れます。
ゆで卵を作って漬けるだけで味たまの完成!
元々は数時間から半日漬ける予定でしたがかなり濃そうだったので1時間ほどで切り上げました。
漬け時間はお好みでどうぞ。
ちなみにこのタレ、冷蔵庫で冷やしても全く固まりませんでした。
豚バラで作ると脂が白く固まってしまうのですが、さすが赤身のもも肉!
このタレを使ってラーメンのスープを作っても美味しそうですね。
でもその場合だと脂こってりの豚バラの煮汁の方が旨味も出て美味しいかな?
今回はチャーシュー丼のタレとして再利用したいと思います。
完成!味は?
THE肉!!
もも肉も良いですね!
歯ごたえがあるけど決して固すぎるわけではありません。
生肉の状態の写真を見ていただいたらわかりやすいのですが、少しある脂身はぷるぷるでした。
表面をフライパンで焼くとこんな感じ。
かなりしっかりと味がしみ込んでいるのでラーメンのトッピングにばっちりだと思います。
ただ肉の部位によっては(特に豚バラ)味が濃くなりそうな気がします。水50CCほど増やしても良かったかも。後日微調整するかもしれません。
7/10 30cc増やしました。
今回はラーメンに欠かせないチャーシューと味玉作りでした。
さあ次回はメインであるラーメン作りをしたいと思います!
一人前の材料費がたった180円とは思えないとても美味しいラーメンが仕上がりました。
一人前180円で作ったおうちラーメンみてみて〜(っ´ω`🍜c)#おうちごはん #ラーメン #晩ごはん #料理好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/l5N5h5vcgg
— おおまめとまめ🍞トーストレシピ (@toko2mame) 2020年7月8日
ぜひお楽しみに。
他のラーメン料理はこちら↓↓↓
www.ouchigohan-story.com
2020/7/5
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