おうちごはんストーリー

ごくごく普通の家庭の日々のおうちごはん。毎日のあったかごはんを料理写真やレシピとともにご紹介!料理や食材の知っていると得する情報もお届けします(*゚∀゚*)

【栄養満点】ケールで作る緑色のモチモチ餃子の皮レシピ【作り置きにも】

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緑色の餃子が食べたいな〜って思うことありませんか?(えっない?笑)

でも探してもなかなか見つからないんですよ。

そんな時に作ってほしい!

栄養たっぷりのケール(青汁粉末)を使った餃子の皮レシピです。

モチモチ餃子の皮の作り方 レシピ

緑色の焼き餃子

材料(16枚分)

  • 強力粉 50g
  • 薄力粉 50g
  • ケール 粉末10g
  • 熱湯 60cc
  • 塩 小さじ1/4
  • 強力粉(打ち粉) 適量

今回ケールはキューサイの粉末タイプを使用しました。

作り方

①強力粉、小麦粉、ケール粉末、塩をボウルに入れよく混ぜ合わせる。

※この時点ではほんのり緑ですが、水分を足せば色が濃くなります。

ボウルに入った粉を混ぜている

②熱湯を少しずつ入れ、箸で混ぜ合わせる。

丸くまとまった緑色の生地

③生地がポロポロしてきたら手で捏ねる。

ラップに包んだ緑色の生地

④生地がまとまったらラップに包み、冷蔵庫で15分寝かす。

生地をめん棒で伸ばし餃子の皮を作っている

⑤生地をスケッパー等で16等分にする。めん棒で丸く伸ばしたら餃子の皮の出来上がり!

餡を包んで焼けば餃子の完成です。

餃子の皮の冷凍保存 作り置き

ラップに包んだ餃子の皮

餃子の皮は冷凍保存もできます。

数枚ずつラップに包んで冷凍庫で凍らせたら、ジップロック等に入れて保存します。

使う時は前日に冷蔵庫に移動しておけばOK。

手作りの場合、ひっつかないよう打ち粉を多めにしておくといいでしょう。

常備しておくと実は便利

餃子の餡と皮を同時に作るとなるとかなり大変ですよね。

餃子の皮だけ前日に作るのもいいですし、お休みに前もって作り、使う分ずつ冷凍しておくととても便利です。

作り置きとして常備しておくと、餃子だけでなく、ワンタンやピザにも使えますよ。

実食

緑色の翡翠餃子

いただきます!

ケールの香りがふんわり。

もっちんもっちんでとっても美味しいです!

市販の餃子の皮よりは食べ応えがありますよ。

焼き色がついた餃子

焼き色も食欲をそそるいい色♪

お野菜が苦手な子供でも食べやすいかもしれません。

うちの娘は「おいしい!おいしい!」とたくさん食べてくれました。

明日も食べたいと言われ、作り置きしておいて良かったとホッとしました(笑)

今回はケールの粉末を使用しましたが、ほうれん草や小松菜なんかで作っても美味しそうです。

ごちそうさまでした。

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www.ouchigohan-story.com

2021/3/8
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