夏の風物詩!
今が旬の泉州水なすを使って焼きカプレーゼを作ってみました。
口の中でじゅわっと水分が溢れてとろっと溶けていきますよ(∩´∀`)∩
泉州水なすとは?
大阪の南部、泉州でとれる高級茄子です。
普通の茄子に比べとても瑞々しく、アクが少ないためお刺身として生で食べることも可能です。
一般的な茄子に比べて丸っこい見た目が特徴🍆
今回はJA大阪泉州直売所こーたり〜な様にいただいた新鮮な水なすを使用しました。
水なすで作る焼きカプレーゼ レシピ
ではさっそく作っていきましょう。
本日のおかず一品メニュー
- 水なすの焼きカプレーゼ
料理レシピ
材料(2~3人分)
- 水なす1本
- プチトマト5個
- モッツァレラチーズ2枚
- オリーブオイル大さじ1
- バジル数枚
- 塩適量
- パセリお好みで
モッツァレラチーズは今回スライスチーズタイプを使用。
バジルはプランター菜園しているものを摘んできました。
作り方
①茄子は1cm幅の輪切りにする。モッツァレラチーズは1/4等分に切っておく。
②輪切りにした塩水に10分ほど浸し、キッチンペーパー等でしっかりと水分を拭き取る。
※泉州の水なすはアクがほとんどない為、アク抜きというよりは、焼いた時に油を吸いにくくする為に浸けます。
③熱したフライパンにオリーブをひき、茄子とプチトマトを焼く。
④火が通ったら皿に盛りつける。
盛り付ける際、水なすと水なすの間にモッツァレラチーズを挟んでくださいね。
⑤最後に塩とパセリをかけたら出来上がり♪
実食
いただきます!
作りたてのアツアツが最高!!
水なすがトロットロです!!
口に入れて噛むとジュワァっと出てくる水分。
なんて贅沢……。
普通のカプレーゼも美味しいですが、個人的には焼きカプレーゼの方が大好きです。
トマトは焼くとすごく甘くなりますし、とろとろのモッツァレラチーズもたまりません♪
そして程よい塩味、正直いくらでも食べられる気がします(笑)
今まさに美味しく食べられる旬の水なすでぜひ皆様も作ってみてくださいね。
ちなみに普通の茄子でももちろんお作りいただけるレシピです♪
ただ口に含んだ瞬間ジュワッと溢れる水分を感じることができるのは水なすだけなので、食べ比べていただければと思います。
ごちそうさまでした。
他の一品料理はこちら↓↓↓
www.ouchigohan-story.com
2020/7/7