豚バラとゴボウとうずらのお酢煮
たまに酸っぱいものが食べたい時ありませんか?
私、定期的に酸っぱいものが食べたくなります(´﹃`)スッパー
わかめときゅうりの酢の物や手羽元のさっぱり煮や酢豚なんかも良いのですが、そればっかりもな...とレパートリーの少なさに悩んでいました。
そんな時に大好きな豚バラで作ったレシピが今回ご紹介する「豚バラとゴボウとうずらの卵のお酢煮」です。
とってもマイルドで優しい酸味、ごはんのおかずにもぴったりです。
とにかく食べやすいので、健康の為にお酢を摂取したいけど苦手だなって人にもおすすめですよ!
料理レシピ
材料(4人分)
- 豚バラ 300g
- ごま油 大さじ1
- 酒 大さじ2
- 砂糖 大さじ1
- 醤油 大さじ2
- みりん 大さじ2
- 酢 大さじ1/2
※豚バラ肉は薄い方が味が染み込みやすいのでおすすめです。今回は豚しゃぶ肉を使用。
作り方
下準備
・うずらの卵は茹でて殻をむいておく。
・ゴボウはささがきにする。
水にさらしてアク抜きをしたら水気を切っておく。
①フライパンにごま油をひき温める。
②豚バラ肉を炒め、火が通ったらゴボウを入れさらに炒る。
③うずらの卵を入れたら調味料をすべて入れ、5分~10分ほど煮詰めて出来上がり。
実食
今回のメニューはこちら↓↓↓
晩御飯に作ったのですが、次の日の朝食のご紹介です。
朝ごはん おにぎりワンプレートメニュー
・豚バラとゴボウとうずらの酢煮
・目玉焼き
・野菜
・白湯
いただきます!
豚バラはとっても柔らかくて、ゴボウもいい感じにクタクタ。
優しい酸味でごはんにしっかり合う味付けです。
あまり食欲ないかも?って時でも一口食べると食欲が湧いてきそう。
ほかほかおにぎりもいただきまーす。
これは朝から元気がでるぞー(∩´∀`)∩
4人家族とかだとうずらの卵は取り合いになること間違いなしです(笑)。
お酢って体に良いというのはみんななんとなく知っていると思うんですよね。
でもなかなか意識しないと摂れない。
私も意識して摂取しようとまではしていないのですが、いつも急に酸っぱいものが食べたくなるので、体が欲してるんだと思っています。
お酢には、疲労回復や、内蔵脂肪や皮下脂肪の減少、血糖値上昇を緩やかにしたり、他にも健康に嬉しい効果がたくさんあると言われています。
少量だと酸味も強くないのでぜひお試しくださいね。
他の酢を使った料理はこちら↓↓↓
www.ouchigohan-story.com
2019/11/29