おうちごはんストーリー

ごくごく普通の家庭の日々のおうちごはん。毎日のあったかごはんを料理写真やレシピとともにご紹介!料理や食材の知っていると得する情報もお届けします(*゚∀゚*)

ごま油と醤油のダブル漬けでうずらの卵とブロッコリーの茎が最高の副菜に早変わり!【レシピ】

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もう1品!うずらの卵とブロッコリーの茎のごま油醤油漬けレシピ

うずらのたまごとブロッコリーの茎の副菜

1品なんか足りないな〜という時に簡単に作れるうずらの卵とブロッコリーの茎を使った副菜をご紹介します。
最近はブロッコリーの茎を捨てている人は少なくなっていると思いますが、ブロッコリーの茎は癖もなく美味しく食べることができます。
個人的には房より美味しくて大好きです(∩´∀`∩)
美味しそうなしっかりと太い茎のブロッコリーを選んでくださいね。

料理レシピ

材料(1人分)
  • うずらの卵 10個
  • ブロッコリーの茎
  • 醤油
  • ごま油
作り方

下処理
ブロッコリーの茎の外側は硬く繊維質なので気になる場合は少し切り落とし、4等分~6等分にしておく。

①沸騰したお湯にブロッコリーの茎を入れ、3~4分茹でる。(今回は固茹でです。)
水気をきり粗熱がとれたら厚さ5mmの拍子木切りにする。

鍋で茹でているうずらの卵

②沸騰したお湯にうずらの卵を入れ4分茹でる。

③うずらの卵の殻を剥く。

容器にブロッコリーの茎

しょうゆとごま油に漬けたうずらとブロッコリーの茎
容器の大きさ完全に間違えている

④タッパーやジップロックにブロッコリーの茎とうずらの卵を入れ、そこに醤油とごま油を1:1~2:1の割合で入れる。

タッパーの場合は途中で上下入れ替えます。
ジップロックの場合はその必要はないです。

⑤冷蔵庫で30分から数時間お好みで寝かせて出来上がり♪


美味しいブロッコリーの選び方

ブロッコリーの房は濃い緑色でこんもりしたものをえらびましょう。
房がところどころ黄色くなってきていたら古くなっています。
また茎がしっかりしたものがおすすめです。
切り口がみずみずしく、茎に空洞などがないものは新鮮ですよ。

うずらの卵の殻の簡単な剥き方

うずらの卵

うずらの卵を剥いたことがある方はご存知だと思いますが、とにかく剥きにくく、時間がかかります。
剥き終わったら全部凸凹だったなんてことも...
しかしご紹介する方法で比較的簡単にストレスなく剥けますのでお試しくださいね。

1.ビンを使ってシェイクする方法

1番有名な方法です。

①水を入れた瓶を用意する。

瓶に入れたうずらの卵

②茹でた後冷水で冷やしたうずらの卵を入れ、蓋をして10回ほど振る。

卵を触ってペコペコしていたらOK!

殻を少し剥いたうずらの卵

綺麗に殻がむけたうずらの卵

③殻をつまむように縦に剥き、その後横にとるとつるんと剥きやすいですよ。

注意点

あまりに強く振りすぎると卵が割れちゃうので気をつけてくださいね。
殻をむく時も冷水に浸けながらの方が剥きやすいです。

2.両手でうずらの卵を擦り合わせる方法

家にちょうど良い空き瓶がない場合におすすめなのがこの方法。

①茹でたうずらの卵を冷水に浸ける。

うずらの卵を両手で持っている

②卵を4~5個ほど両手で持ち、卵同士を擦り合わせる。

③全体的にペコペコしたら殻をむく。

注意点

力の入れすぎには注意してくださいね。
こちらも水に浸けながらむくと良いですよ。

実食

いただきます(人´ω`)

ごま油と醤油浸けが美味しくないわけがない!!

ぷるんとまぁるい濃厚なうずらの卵も、カリカリと歯ごたえのあるブロッコリーの茎も美味です。

ビールとうずらの卵のつまみ

おかずとしてはもちろん、晩酌のあてとしてもオススメですよ〜。

ブロッコリーの茎のごま油醤油漬けはかなり高頻度で作っている我が家の常備菜ですが、気付けばすぐになくなってしまいます。

なのでかさましにうずらの卵を入れたのがこちらですが、結果は同じでした(笑)。

簡単に作れるのでぜひお試しください。

使用した保存容器

2020/1/26
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